赤ちゃんが泣き止まないのはなぜ?というママへ送る「魔法の質問」

こんにちは!

0歳児ママを楽しむ講座を主宰している『つむぐ』の神山です。

 

講座をしていると、参加されたお母さん達と出産の時の話をすることもよくあります。それぞれいろいろなドラマがありますね。

私も息子を出産した時に、「やっと会えたね」「頑張ったね」と感動したこと、無事に出産を終えることができホッと安堵したことを覚えています。

それと同時にこの小さな小さな、顔を真っ赤にして泣いている赤ちゃんをしっかり守っていかなきゃという責任の重さも感じました。

そこからはノンストップで子育てのスタートです。初めてのことでわからないことだらけ、不安だらけの日々でした。このブログを見ている人の中には、子育てがスタートしたばかりの人もいるかもしれませんね。

 

「ずっと同じ方向を向いているけど大丈夫?」

「抱っこを嫌がるのはなぜ?」

「全然寝ない。なんですぐ起きるの?」

「おっぱいを飲みたがらないけど大丈夫?」

 

いろいろな不安や悩みを抱えていませんか?

そんなお母さんにお伝えしたい「魔法の質問」があります。

 

私は、3人の息子の母であり、現役保育士であり、学びを深めるためにお医者さんも学びに来るスーパー助産師古賀ひとみ先生のもとで学ながらより良い親子関係をつむぐお手伝いをしてきました。

そんな私が今回、子育てをしていく上で大事にしてきたことであり、そしてお母さん達が子育てをもっと楽に、楽しめるようになるためのこの「魔法の質問」についてお伝えしたいと思います。

またこの記事の内容は動画も作っておりますのでこちらも是非ご覧ください!

 

視点を変える魔法の質問

子育てをしていく上で私が大事にしてきたこと、そしてママが子育てをもっと楽に、楽しめるようになるための魔法の質問とは、

 

「自分だったら・・・、では赤ちゃんは?」

 

例えば、抱っこの姿勢について。

この抱っこの姿勢だと自分だったらどうなのか。心地良いのか、よくないのか。体を捻られたままずっと同じ姿勢だったら辛くないですか?抱っこというより荷物を運搬されているような姿勢だったら恐くないですか?私だったら怖くて安心できない!と思うようなこともあるのかもしれません。そのようなことをいろいろ想像してみて、では赤ちゃんは?を想像してみる。

こういう視点、持っていますか?

 

どうしていいかわからない!というお母さんへ

お母さん達はわが子のために、何とかしなきゃ、何かしてあげなくちゃと一生懸命。これが悪いということでは決してなくむしろ素晴らしいことですが、そんな中でこういう視点を忘れて不安や疑問があると、正解やマニュアルだけを求めるお母さんも多いようです。

特に第一子出産のお母さんはわからないことだらけ。もしかしたらこれまで赤ちゃんを抱いたことがないというお母さんもいるかもしれませんね。

近年、核家族化が進み赤ちゃんとの関わりを近くで見て・真似るという環境も減ってきています。そういった状況の中で、わからない子育てに正解やマニュアルを求めたくなる気持ちもよくわかります。私も以前はそうでしたから。

情報が溢れすぎて逆に悩みを増やしている

今は良くも悪くも情報社会。ちょっと調べるとたくさんの情報が入ってきます。ネットや本で調べて「この悩みにはこれ!」とあればそれを正解とする、「これいいよ!」とあればそれをそのまま信じる···。

でも、それは目の前のわが子に合っていますか?

ネットや本の情報は大多数に向けてのものになります。必ずしもわが子に合っているとは限りません。それは私のブログや講座に関しても同じです。全てをそのまま取り入れてとは思っていません。

まずは今、目の前の赤ちゃんにとってはどうなのか?そもそも今、赤ちゃんはどんな状態なのか?どうして欲しいと思っているのか?答えは赤ちゃんが持っています。しっかりと赤ちゃんを見てみてください。

それでも何を思っているかわからない、どうしていいかわからないというお母さんもいるでしょう。最初からわからなくてもいいんです。

そんな時に考えるのが「自分だったら···」お母さんが辛い、やりたくないものは赤ちゃん逹も辛いことが多いです。まず、迷ったら「自分だったら···、では赤ちゃんだったら?」を考えてみてください。

 

そうは言ってもそれもすべてではない

では、ネットや本で調べたらだめなのか?お母さんと赤ちゃんは全く一緒なのか?という疑問も出てくるでしょう。そこを全て批判するつもりではないのです。難しいですよね。

ネット等で情報を得ることで子育ての幅を広げることもできます。あ、こういう手段もあるんだ!と子育ての知恵が増えることもあります。

ただ、必ず意識は赤ちゃんに置いておいてくださいね、情報がすべてではない、答えは赤ちゃんがもっている、そしてその対処法はそれぞれの親子によって違うという話。

また、「自分だったら···、では赤ちゃんは?」がすべて通用するかといったらそうではありません。私がそうだから赤ちゃんも!という決めつけは危険です。赤ちゃんだろうとお母さんとは別人格。ましてや体の大きさも違いますよね。発達度合いも経験も全く違うのですから。そこは理解しておく必要があります。

この質問で目指すもの

では、なぜこの「自分だったら···、では赤ちゃんは?」をお伝えしたいのか。この「自分だったら···、では赤ちゃんは?」という質問は子育て全般において通ずるものです。

お母さんだって初めから子育てが上手くできるものではありません。「あー、もう何で泣いているのか全然わからない!」と自信をなくしてしまうお母さんもいるかもしれません。でも初めから赤ちゃんの気持ちをみんながすべてわかるわけではありません。

でも何で泣いているのか、何をして欲しいのかを赤ちゃんを見ながらあれこれ考える。そしてやってみる。何か違うみたい、じゃあ他の方法を試してみる。これをすることが凄く大事なことだと思います。

子育てはトライアル&エラー。

試行錯誤していくことでお母さん自身もお母さんとして成長していき親子関係をつむいでいくことが出来るのです。それの繰り返しが、子育ての軸を作っていくことに繋がっていくのだと思います。

 

情報に頼り過ぎて、一生懸命になりすぎて、こうじゃないとだめ!正解はこれだから!とがんじがらめの子育ては親も子も大変です。実はとってもシンプルなこと。

いろいろ書きましたが、ネットで調べてもいいんです。人に聞いてもいいんです。専門家を頼ってもいいんです。

でもその前にまずは「自分だったら···、では赤ちゃんは?」の質問を自分自身にして赤ちゃんをみて下さいね。

赤ちゃんを一番見れているのはお母さん。いろいろな経験を赤ちゃんと一緒に乗り越えながら子育ての軸を作っていってください。きっと子育てがもっと楽で、楽しめるものとなると思います。